当社の特徴と今後の事業展開
1972年創業。老舗であっても、トライアンドエラーを恐れないベンチャー気質が当社の大きな特長。商品開発では社員みんなで意見を出し合い、豆腐や油揚げの伝統的な魅力を大切にしながら、今までにない「価値」を生み出しています。そうして生まれたのが、当社の主力商品の一つであり、片手で手軽に植物性タンパク質をとれる「豆腐バー」。大手コンビニエンスストアで販売しており、累計販売数「6000万本」を突破しました！
人材に対する想い
当社が一番必要としているのは業界の知識やセオリーにとらわれない柔軟な発想力。豆腐に例えるならば、大切なのは豆腐のように柔らかい脳みそと、豆腐バーのように失敗を恐れない・折れないハート。豆腐バーの開発背景では本来豆腐は柔らかいもの…といった固定観念や先入観を覆し、豆腐バーを誕生させました。具体的には、新しいことにめげずに挑戦していくチャレンジ精神や、目に見えないものへの好奇心、様々な壁を乗り越えていけるようなパッションを持った人材を期待しております。また当社では社員を大切にしながら「食を通じて社会に貢献する」という理念を掲げています。人々の「健康」と「持続可能な生活」を支えるために、引き続き「新しい食文化の提供」をして参ります。
育成への取り組み
アサヒコは、社員の育成に力を入れています。具体的には、新入社員から幹部社員までの継続的な研修プログラムを提供しています。これは、社員一人一人の成長を促し、企業全体の競争力を高めることを目的としています。また、社員が豆腐の製造過程を深く理解し、品質の向上に寄与するための研修を行っています。例えば、豆腐の味や舌触りの違いを理解するための専門的な教育を実施し、豆腐の本質を深く学ぶ機会を提供しています。さらに、社内コミュニケーションを促進し、社員が自由に意見を交換できる環境を整えています。これにより、社員同士の協力と連携を強化し、製品開発や品質管理におけるチームワークを向上させています。これらの取り組みを通じて、アサヒコは社員のスキルアップとキャリア成長を支援し、高品質な製品提供を続けることを目指しています。
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