Vol.105
株式会社ポケラボ
代表取締役社長 前田 悠太

“ポケラボらしさ”を活かし、ソーシャルアプリで世界と人を変える

世界で選ばれ続けるアプリへ

弊社は、「戦乱のサムライキングダム」や「ポイッとヒーロー」を初めとしたモバイルソーシャルアプリの企画・開発・運営をしています。現在、総ユーザー登録者数が1,000万人を超え世界138カ国にタイトルを提供しています。まだ未開発の市場、且つ日本のトップが世界のトップになれるこの業界では、誰もが世界で勝負できる環境があります。今後は“ポケラボらしさ”を確立し、ソーシャルアプリで世界と人を変えていきます。

人材に対して求めること

人材に対しては2つの事を求めています。1つ目は、「柔軟であること」です。世界規模で超スピード成長しているこの市場で勝ち残っていくためには、200%の成長が必要となります。そのため成長率180%といわれるこの市場で、その変化自体をを楽しむことができる柔軟性を求めています。2つ目は、「ゲームが好き」ということです。ゲームクリエイターというのは日々の変化と戦っていかなければなりません。そこで、自分のよりどころとなる“幹”を作ることでこの業界で勝ち残る人材になることができます。小さいころに感じたゲームへの想いを持ちながら、ゲームクリエイターとして世界に新しいゲームを発信していって欲しいです。成長率の高いこの業界では全ての人にチャンスがあります。このチャンスをプラスにとって、“スマホゲームで自分がレジェンドになる”と思ってくれる人材を採用していきたいです。

人材育成に関して

弊社には、誰もがチャンスをつかめる環境があります。例えば、GREEグループにM&Aをしたのも環境を整えるために行ったことの一つです。他社のノウハウを取り入れることでプロとしてチャレンジできるチャンスを増やしていくことができます。また、「見て見られて」成長を促すために「360°評価」も取り入れています。意欲と成果の2方面から評価し、評価された人には更に大きな仕事を与えています。また、「拍手の文化」というものを実施しています。これは、朝会の時に皆に対して拍手をし認め合うというものです。ワンフロアで仕事をしているのもこだわりがあり、風通しの良い環境を作り、新しいアイディアをプロジェクト関係なく思考できるようにしています。その他には年間10万円の予算をスタッフに配当し、その中で自主的にそれぞれ興味がある勉強費にするという取り組みも実施しています。

かんばん息子のここが好き
株式会社ポケラボの能勢です。現在、プランナーとして新しいゲームを企画しています。前職は異業種で営業をしていました。もともと“ゲームが好き”だったのでこの会社の社風と合うと感じ入社しました。異業種からの転職でも活躍できる場もあり、たくさんのユーザーに自分の考えたものを発信できるやりがいのある仕事だとおもいます。今後、世界の人の記憶に残るようなゲームを企画・開発していきたいです。

株式会社ポケラボ

本社所在地東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
設立2007年11月8日
資本金13億7,290万円
事業内容モバイルソーシャルアプリの企画・開発・運営
業種その他
URLhttp://pokelabo.co.jp/
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