当社の特徴と今後の事業展開
エクストリームは、エンジニアとクリエイターの『プロダクション』です。事業の柱は3つ:IT人材・受託開発・コンテンツプロパティです。それぞれにおいて社員=エンジニアは高いスキルを発揮しており、お客様からは厚い信頼を得ております。創業から9年で株式公開を果たし、さらに2020年にはベトナム法人がグループに加わり600名を超える組織となりました。経済成長が著しいアジア圏で次の一手を狙います。
社員に対する想い
仕事は「なにをやるか」よりも「誰とやるか」が重要です。どれだけ素晴らしいコンテンツやサービスを作り上げても、それを共に運営していくメンバーと協力できなければ、そのコンテンツはすぐに淘汰され衰退してしまいます。エクストリームでは、社員のキャリアをバックアップするために2つの施策:(1)ソフトウェア的施策と(2)ハードウェア的施策を行っています。(1)では、社員がリフレッシュできるためのイベントや、ビジネスマンとしての教育セミナーを実施。全社員参加型のパーティイベント「社員超会」では、東京湾でのクルージングやリアル脱出ゲームなどを開催してきました。(2)では、本社内に設けた研修室と人材インキュベーション施設「Co-CORE(ここあ)」にて社員の自学や情報共有をサポートしています。部門や役職、年代を超えた仲間全員で、本気になって楽しむことで同じ目標=ベクトルを共有することにもつながります。
育成への取り組み
本社内に人材インキュベーション施設「Co-CORE(ここあ)」があります。最新ゲームハード、ダーツマシン、ドリンクサービスなどがあり、社員はリラックスした環境で交流を深めたり新しいビジネスのアイディアを生み出すことができます。ライブラリの専門書や技術書は社員がいつでも手に取ることができ、エンジニアの向学心を掻き立てるコンテンツとして活用されています。 また入社1年目の新卒社員を対象に、「経営者育成プロジェクト」を実施しています。社長自ら、ゼネラリストとして必要な心構えや会計の知識を指南しています。新卒ならではのフレッシュなアイディアを汲み上げ育てると同時に、会社にとってのコア人材を育て、未来の事業拡大に向けて経営者を育成しております。
エクストリームでは、社員一人ひとりが成長することが、事業の成長、ひいては会社の発展につながると考えています。