学校でもない家庭でもない子どものサードプレイス
多彩なプログラムを通して子ども達を育む、付加価値型民間学童保育という分野を切り開いた会社です。当社の誕生は、当時小1だった息子が「学童保育に行きたくない」と言い出したことがきっかけでした。その後の調べで、子どもの就学を機に仕事を続けられなくなるワーキングマザーが多くいる事が分かりました。保護者の為にも、本当に子どもが楽しめるサードプレイスを作りたいという想いが形になり当社は出来上がりました。
キッズコーチを憧れの職業に
子ども達と長い時間を一緒に過ごしながら成長を支える、学童保育のプロフェッショナル「キッズコーチ」という仕事があります。このキッズコーチという仕事は、保護者が安心して働ける環境を作り、子どもの未来の可能性を拡げていく仕事です。現在、保育・教育系の学生や業界経験者だけでなく、様々な学部やユニークな社会経験を持つ多様な人材がキッズコーチとして活躍しています。皆、資格以上に経験を、経験以上に人柄を重視して採用し、体系的な研修を通して継続的に人材を育成してきました。このキッズコーチという仕事が未知の可能性を持つ小学生の人格形成に大きな影響を与える仕事だからです。学童期の子どもは、周囲の大人や体験といった環境から様々なことを吸収して成長していきます。親でも教師でもない立場から子ども達の未来づくりに真剣に向き合う「キッズコーチ」を憧れの職業にすることを創業時からの目標の一つに掲げています。
子どもと共に成長し様々なキャリアを選択できる
社会につながる人間力=子どもたちが将来自分の生きたい人生を切り開いていく土台となる力を育むことをテーマに、子ども一人ひとりの個性を大切にして、子どもに寄り添い支援していくコーチングを基本にしていきます。子どもたちができないことができるようになる感動的な瞬間に立ち会い、子ども共にキッズコーチも成長していく仕事です。入社後から、社長が行う研修やクレドカードによる理念の共有、新卒者や業界未経験者も活躍していけるように、社会人として基本となるビジネスマナーや保護者対応、学童保育の概要のような業界知識の教育を行います。その他、医療、ビジネスのような分野別研修や、リーダー候補研修など、成長を続けるための環境が整備されています。入社初年度から様々な企画に関わるチャンスがあり、責任者として施設を運営したり、内部・外部の研修講師や本部のイベントプログラムの開発担当など様々なキャリアの選択肢があります。