Vol.208
株式会社サイバー・バズ
代表取締役CEO 髙村 彰典

コミュニケーションを価値に変え、世界を変える

当社の特徴と今後の事業展開

ソーシャルメディアユーザーを中心としたメディアやマーケティング支援ツール・医療専門家による総合ヘルスケアメディアの開発・運営を行っています。この2事業が現在の中心ですが、IT業界は変化の多い業界ですので、新規事業への投資も行いながら事業の幅を広げていきたと考えています。これからも、コミュニケーションを価値に変えるような新たなサービス創りにどんどんチャレンジしていきます。

人材に対する想い

元々は親会社で一括採用を行っていたのですが、3年前から自社で採用活動をスタートさせ、人材の採用を積極的に行っています。というのも、私自身、「どんなビジネスも一人では絶対にできない」と考えていて、「一緒に会社を作っていきたい」「組織を大きくしたい」と思っている人たちと一緒に働きたいと思っているからです。組織を最大限化するには一人ひとりの努力が必要です。その努力を共にできるメンバーを求め、スキル面よりも「嘘をつかない」「仲間を蹴落としたりしない」など人間性を大事に採用を行っています。また、特にIT業界は変化の激しい業界なので、それを楽しめたり、変化を読んでその先に合わせていけるような人材を求めています。

経営者を育てるために

弊社では経営者層を育てることに力を入れています。経営者を目指す上で必要なものが「自分で判断できる力」です。指示されたことばかりやるのでは人は成長しません。社員一人ひとりがチャレンジする風土を作る為にも、「任せていく仕組み作り」と「高い視点を持ってもらうこと」が必要だと考えています。例えば、新卒採用では、1次面接を私が、最終面接をマネージャーが担っています。内定権限をマネージャーに委譲することで、面接官としての採用レベルもあがり、マネジメント層も責任を持って育成に取り組むようになります。また、将来の役員候補者を役員MTGに参加させるような経営者視点を伸ばすための制度も用意しています。若手が多い会社ですが、責任を持たせ、実際に経験させるような育成方法をとりながら、今後の会社を担う優秀な経営者を育てていきたいと考えています。

かんばん息子のここが好き
7年目の三木 佑太です。現在は執行役員として広告メディア事業部1局を管轄しています。代表の髙村は懐が広く、また、役員以外でもやりたいことや面白そうなことに参入したいと声をあげることができる自由度の高い組織風土があり、常に挑戦できる環境が弊社には整っていると思います。また休日は、メンバー同士でゴルフに行ったり、駅伝に参加したりと、プライベートでも仲良くしています。

株式会社サイバー・バズ

本社所在地〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー 7階
設立2006年4月3日
資本金2,015万円
事業内容広告メディア事業、ヘルスケア事業
業種その他
URLhttps://www.cyberbuzz.co.jp/index.html
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