Vol.95
株式会社バイタルエリア
代表取締役 上田健一

コミュ二ケーション能力の高い人財を採用し、「話せるIT企業」を目指す

当社の特徴と他社との差別化

IT業界は知識がモノを言います。進化のスピードは早く、常に新しい知識を取り入れていかなければなりません。その反面、知識があれば何をやってもいいわけではありません。18歳の頃からこの業界に入り、これまで多くの案件に携わってきました。これまで積み重ねてきた実績が当社の最大の強みです。これらの実績により大手企業様からも信頼をいただいており、小さな会社ですが、直接取引をさせていただいています。

人材に対する想い

世界の何十億分の一という確率で出会った仲間ですから、関わりの深い関係でいたいと思います。採用の基準はとにかく何かに強く打ちこんだ経験のある人。なぜかと言いますと、仕事をやっていれば辛いことももちろんありますし理不尽なこともあります。その時に逃げずに立ち向えるかどうかが重要だと考えているので、そこを重視しています。また、私自身が今でもサッカーをやっているので、そういう経験がある人は、教えやすいのもあるんですけどね。もちろん強制はしませんが、土日は一緒にサッカーに行ったり、お互いの家に遊びに行ったり、私の家に来ることなんて日常茶飯事。過干渉すぎてある意味めんどくさい会社かもしれませんが「あの時楽しかったよね」とか「あれは大変だった」とか、10年後も同じメンバーに加えて新しい仲間と笑いながら、思い出話ができるような、みんなが長く働ける会社にしていきたいです。

育成への取り組み

上記でもお伝えしましたが、仲間には長く働いてほしいので独特な制度が多くあります。例えば入社後は、若い時から親のありがたみがわかるように、必ず一人暮らしをさせます。山の手線沿線に住めば家賃補助が出て、年数が上がるにつれて補助金が5000円ずつ上がっていくなど、長く働けばそれだけ得をする制度があります。何かあった時に社員同士が近くに住んでいれば、助けてあげることもできますから。他にも家族手当や学童手当もありますし、半年に1回開催されるUNO大会では、上限5000円の賞金がでるため、全員本気でやります(笑)また、当社ではまだ女性が少ないので例はありませんが、将来結婚や出産をしたらその子がちゃんと子供を育てられる環境を作っていきたいです。育児や介護でどうしても無理なときは在宅ワークなども含めたさまざまな選択をさせてあげられるような会社にすることが社会貢献にも繋がると考えます。

かんばん娘のここが好き
サッカーをやっている社員が多いので、体育会系であることは言うまでもありません。また世の中にアットホームな会社はあると思いますが、当社は桁違いです。例えば夜中に後輩たちからこれから泊まりに来ます?とか連絡が来たりすることもありましたし、社長の家にいってパーティーしたりすることも多いです。ちなみに社長の家は徒歩5分くらいなのでものすごく頻繁に遭遇します。目があっても時々知らないふりしてます(笑)

株式会社バイタルエリア

本社所在地東京都港区海岸1-2-3 汐留橋離宮ビルディング21階
設立2010年7月7日
資本金300万円
事業内容ソフトウェアの開発・保守
業種その他
URLhttps://www.vital-area.com/
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