Vol.326
株式会社リアルジャパンプロジェクト
代表取締役社長 河内 宏仁

日本の古き良き伝統工芸品をもっと身近に、未来へ継承する「かけ橋」を目指しています

当社の特徴と今後の事業展開

日本各地にある丹精込めて作られた伝統工芸品や地場産業品を、より多くの人に使っていただき、未来に継承していく総合ブランディング事業を行なっています。国内外にてオンラインサイトの運営、販売促進のブランディングや実際に工芸品に触れる体験イベント企画を行っています。作り手である職人さんと使い手となる消費者の皆さんの架け橋となるよう、これからも僕たちは認知の入り口となる「きっかけ」を提供していきます。

人材に対する想い

職人の皆さんには「モノづくり」に専念してもらえるよう、僕たちは「売り手のプロ」として消費者に職人さんの想いを乗せて、商品を紹介しています。私は、職人さんたちが作る工芸品は飾り物やかしこまって使う『芸術品』としてではなく、生活の一部に溶け込む『日用品』としてあってほしいと考えています。工芸品を多くの人に届けるために、社員にはプロの自覚を持った編集力を求めています。質の良さや美しさ、作り手がどういった想いで作り上げていったかの物語りを文面や写真で編集し、作り手の皆さんと一丸となり届けていきます。また職人さんたちへどれだけ成果としてお返しできるかも大切にしています。工芸品の時間の流れは世の中の流通の動きと比較してゆっくりしています。1つのモノの作成から流通するまでのスパンを短くしていくことと、作ってからが本当の始まりであり、良し悪しのジャッジの早さやアドバイスを行えることも期待しています。

育成への取り組み

弊社では現場の空気感を感じることを何よりも大切にしています。その為、現地の職人さんたちを訪ねるよう伝えています。職人さんたちと他愛のない会話や関係性を築くことで、目指すところや今後どう継承していきたいのかなど「本音」を共有してもらえるようになります。その想いを汲んだうえで、職人さん自身の魅力やその活動拠点、商品を紹介していくのが私たちの役目です。自分たちが主役ではなく、あくまで主役は各地の職人さんたち。彼らが作った良き商品を購入してもらうきっかけづくりをしているまでです。そして、その先に職人さんやその伝統工芸品を求めてその場所へ訪れてもらうことを目指しているため現地に足を運ぶことを大切にしています。会社に全員が揃うことは珍しく、チャットワークなどで日々情報共有しながら国内外で活躍してもらっています。

かんばん娘のここが好き
新卒で服飾小物販売会社に入社。前職でバイヤーをしているとき、自身のスキルアップと作り手に会いたいという思いから国内の伝統工芸などを扱う当社に転職。最初の1、2年は苦悩もしましたが、今では職人さんたちにとって必要な情報は何か、自分がどのように動けばいいかが分かり、出会ってきた方への恩返しをしたいという思いで取り組めています。社長が自主企画を任せてくれるなどやりがいと自分自身の成長を日々感じています。

株式会社リアルジャパンプロジェクト

本社所在地〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-12-13-1F
設立2011年4月
資本金-
事業内容総合ブランディング事業
業種商社・卸・小売・流通
URLhttps://www.realjapanstore.com/
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