Vol.465
株式会社銀座仁志川
代表取締役社長 髙橋仁志

「高級食パンといえば銀座に志かわ」そんなトップブランドを目指しています。

当社の特徴と今後の事業展開

「プチ贅沢で」「手頃な贈り物として」などの需要が増え、高級食パンの市場はますます拡大の一途をたどっています。2018年にスタートした「銀座に志かわ」は、設立当初から3年で100店舗という目標を掲げてきましたが、2年7か月で100店舗に到達。今後は「高級食パンといえば『銀座に志かわ』」と言っていただけるブランドにし、ひいては日本の食パン文化を海外に広めていく。それらの夢に向かって走り続けています。

人材に対する想い

採用で一番重視しているのは、パンが好き、よりもまず「人が好き」であること。当社ではFC加盟での店舗展開も行っており、直営店のスタッフが加盟店の方にパン作りを教えることもあるんです。お客様だけでなく様々な方と関わる機会が多いので、「人を大切にする」というのは常に私からも発信しています。特に名前に銀座、とついていますから、お客様からも質の高いサービスを期待されているところもあります。47都道府県、どんな場所のどのお店でも変わらない「銀座に志かわの味とサービス」を提供することは、ブランドイメージを守る意味でも大切にしているところですね。また最近は夢のない世の中と言われることもありますが、当社は「業界でトップブランドを目指す」「日本の食パン文化を海外に広めていく」など、非常に夢のある会社だと思います。それらの夢に共感し、実現に向かって一緒に成長したいと思ってくれる方と働けると嬉しいです。

育成への取り組み

食パン自体はどこでも売っているものだけど、その中で「銀座に志かわ」にしか作れないパンを売っていこう。そんな「食パンのある生活を通して人を幸せにする」という経営理念に込められた思いを、入社後、最初にお話します。また、品質を守るために徹底しているのは「パンのクオリティ」「サービス」「清潔さ」の3点。クレドなども活用し、全員が常に意識できるように心がけています。職種ごとの取り組みで言えば、営業の場合は、入社後1ヶ月ほど店舗で一通りの厨房・販売を学んで知識を身につけたあと、店舗開発や管理を行う営業へと進みます。店舗で働く技術スタッフの場合は、イチからパン作り方を学んだ後にOJTを通して技術を磨いていき、将来的には加盟店の方への研修指導や新店の立ち上げなども関わっていくようになります。現在は会社としても変化している途中ですが、ともに成長しながらダイナミックな仕事ができる面白さも感じられるはずです。

製造部長より
銀座に志かわ 製造部長 竹村です。私は2018年の銀座に志かわ立ち上げから携わり、現在は全店舗の技術指導・技術管理を担当しています。銀座に志かわの味を守り、お客様に喜んでいただくために、店舗数が100を超えた今でも毎月全店舗の食パンを食べてチェックをしています。私たちは、人の成長が銀座に志かわの成長に繋がると考えています。その成長のためのサポートは惜しみません。是非、弊社でチャレンジしませんか。

株式会社銀座仁志川

本社所在地東京都中央区銀座1 丁目27-12 キャビネットビル6階
設立2018年5月
資本金1億円
事業内容高級食パン製造販売店「銀座に志かわ」の企画運営
業種その他
URLhttps://www.ginza-nishikawa.co.jp/
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