Vol.268
株式会社ARMAS
代表取締役 力 寛紀

携帯端末修理業界の拡大を。その夢が、私の成長の力になります。

当社の特徴と今後の事業展開

アリマス本舗は、スマホのことなら何でも相談に乗る「総合モバイルショップ」として、スマホの修理・販売・買取等総合的なサービスを提供しています。元々は修理というアフターサービスだけを行っていました。その後スマホの中古販売に可能性を感じ、アフターだけでなく販売というサービスも行える今の形になりました。今後はさらに店舗数を増やし、質の高いサービスで認知度を上げていきたいと考えています。

人材に対する想い

私は18歳の頃から、漠然と社長になりたいという「夢」を持っていました。ある時サラリーマンである父から「同じ道は歩んで欲しくない」と言われたことが大きく影響し、現在も夢の実現を目指し奮闘 しています。ですが夢を叶える道のりは険しく、嫌いなこと・辛いことも沢山あります。そんな時でも、何事も楽しむことがとても重要だと考えています。一見無意味だと思えることも楽しめれば自分の成長に繋がりますし、実は夢へ向かうステップとなっています。夢や目標を持ち、そこから逆算して行動する。スタッフにはそうしたマインドを持って働いて欲しいと思います。会社としてできるのは、成長のきっかけを作ることだけです。役職に就ければ給料が今よりも良くなる、じゃあそれを目指して頑張ろうとスタッフの成長のきっかけを作る。夢や目標と言っても、偉いことである必要はありません。何でも良いから夢や目標に向かう社員の成長を、私たちは見守ります。

育成への取り組み

「育成」という言葉が好きではありません。これは会社や上司、先輩側が抱くエゴな考えであり、育てようと思うから伸びないとイライラしてしまう。当社は個人が持つ目標や成長意欲を後押しする場です。そのために、1~2ヶ月に1度面談の場を設けてざっくばらんに話をしたり、社員旅行に行ったり、コミュニケーションを取ることを大切にしています。修理の技術面では、『日本携帯端末修理協会』という組織で研修や資格の取得、またその理事である私が直接指導を行うことでサポートをしています。似たような携帯端末の修理会社が多い中で、確かな技術は今後強みとなり、資格保有が差別化のポイントになっていきます。そうして信頼を得て、現在大手企業の携帯端末修理事業の立ち上げにも参画させて頂いています。当社社員はもちろん、協会として業界全体を盛り上げ大きくし、認知度のアップや修理の安心感をもっと多くの方々へ届けることが私の今の目標です。

かんばん息子のここが好き
元々家電量販店で働いていました。知人から修理に向いていると言われたことがきっかけで、当社に入社を決意。やりたいことは何でもやらせてもらえるので楽しく働いています。ですが、裏を返せば自分で考えて行動しないといけないということ。将来の目標を達成するために今何をするべきかを考えることが自身の成長にも繋がっていますし、そんな私を社長はいつも見守ってくれているので自信を持って行動に移すことができています。

株式会社ARMAS

本社所在地東京都目黒区自由が丘2-13-2 自由が丘TATSUMIビル1F
設立1992年2月4日
資本金10,000,000円
事業内容信事業/コールセンター事業/研修事業/モバイルショップ事業 http://honpo.armas.jp/
業種通信サービス
URLhttp://armas.jp/
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