Vol.447
株式会社Rabo
代表 清水 清史

広告を通じてサービスとユーザーを繋ぎ、人々に「ハッピー」を届ける。

当社の特徴と今後の事業展開

当社は、webサービス/スマホアプリを保有する事業者に対して事業フェイズに合わせた広告を提案するインターネット広告会社です。たとえばスマホアプリの場合、全てのユーザーはアプリストアを経由して流入される為、まずアプリストアの改善を行ってから広告を行いましょう、といった包括的な提案ができるのが当社ならではの強みです。今後は、5G環境を見据え「動画×マーケティング」の領域に注力していきます。

人材に対する想い

この業界は絶えず新しいルール・情報が更新され、古い情報しか持っていない人はどんどん取り残されていきます。そのため、仕事と勉強を常にセットに考え、自分から日々変化していける人しか生き残っていけない業界です。さらにそんな業界で「どうすればアプリがもっとインストールされるようになるか」「どういう広告ならもっとアプリの魅力を伝えられるか」などをお客様と共に考え、導くためにはデジタルマーケティングに関する深い専門知識はもちろん、なによりも論理的思考と主体性が必要になってきます。この2つを身に付けるのはとても難しいことですが、その分一度身についてしまえば今後どこに行っても通用する技術・能力だと考えています。当社で働く社員にはそんな人材を目指していただきたいです。

育成への取り組み

当社はまだまだ発展途上で少数精鋭の小さな会社です。そのため、社員一人一人の自由度が高く、与えられる裁量も大きい分、責任も大きくなってきます。それが個々の主体性や論理的思考を育むことにに繋がっていると考えています。例えば、埼玉から出勤に往復3時間・定期代3万円をかけていた社員には、家賃補助制度と社内規定の作成業務を任せることで引っ越しをしやすい環境を整えました。通勤時間はなるべく減らしてプライベートにあてていただきたいですし、通勤手当の3万円は家賃手当にした方が合理的ですからね。他にも、四半期ごとに立てる目標数値や行動計画も全て社員各自が決めるようにしています。「動画広告に力を入れよう」など大まかな方向性は私が提案することもありますが、内容は自分で決定させ、基本的にはゴールに向かっていれば口出ししないことにしています。このように、日頃から自分で考えて決定することを習慣づけています。

かんばん娘のここが好き
風通しが良い社風が自慢で、会社の皆でよくご飯を食べに行きます。仕事だけでなくプライベートの話をすることもよくあり、「なにか困ったことはない?」といつも気にかけてくれるのがとても助かります。社員一人一人をまるで家族のように考えてくれるあったかい会社です。入社4ヶ月でまだまだ半人前の私ですが、早く1人前に成長して会社に貢献していきたいです。今はマーケティング領域の仕事が出来るように日々勉強中です。

株式会社Rabo

本社所在地東京都目黒区中目黒2-10-5 中目黒NKビル 3階
設立2015年 5月
資本金500万円
事業内容アプリマーケティング事業
広告代理事業
アプリメディア事業
業種コンサルティング・シンクタンク
URLhttps://r-abo.com/
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