食べる、を面白く
代表の本郷は毎日放送で30年以上、番組制作に携わる敏腕プロデューサー。「水野真紀の魔法のレストラン」「音舞台」「京都知新」「真実の料理人」など制作。今回社内の新規ビジネスコンテストにおいて、自ら起案した企画が選出され事業会社化が決定した。番組制作力、取材で得た知見、料理業界とのネットワークを強みに、食文化創造に特化した総合広告代理店を展開。放送局とは一線を画した今までにない価値提供に期待が集まる。
当社の事業展開について
「レストランプロデュース」飲食店から商業施設・ホテル等のプロデュースやコンサルティング、「イベントプロデュース」食フェスやパーティー等企画・プロデュース、「映像コンテンツ制作」TV番組・Webサイト、セミナー等の企画制作、「商品開発プロデュース」食品・調味料からグッズの企画・プロデュースを4つのメイン事業とし、それぞれのシナジー効果によって価値あるサービスを提供する。例えば料理や店舗だけでなくシェフのブランディングにも注目。彼らの技術や思いによって美味しく感動的な料理が提供されるのに、彼ら自身の価値が的確に伝わっていないことが多い。雑誌や番組出演、人生設計に至るまでマネジメントが可能。他には食卓を彩る花は、飲食シーンにとても相性が良い。きれいな花を拡販するためにフレンチとのコラボイベントを企画する事も可能。枠にとらわれず、料理の仕上げのとろみのように、食文化に最高のひと手間を提供したい。
人材に対する想い、育成への取り組み
設立時に立てた計画に留まらず、これから実現したいアイデアはどんどん広がり顧客のためにスピーディーに提供していく必要がある。だから当社で活躍する人材の絶対条件は、自律して仕事に取り組み続けられること、自分なりの世界観を大切にする人材である必要がある。今まで学んだ経験、様々な芸術や映画などの作品に触れることで醸成させた自分なりの世界観、世の中に新しい面白い価値観を提供していきたいという意欲などは全てが魅力的な人材の要素といえる。教育システムやマニュアルを用意するのではなく、10年かかると言われるプロデューサーの育成期間を5年に短縮するくらい、仕事の任せ方、関わり方を濃いものにし質の高い仕事を通じて成長が味わえるアクティブな体制を目指す。しかし、本当は、麻婆十字団、ネオ・ドミグラス修道院(詳しくはHP)への参加が成長への絶対条件。食への飽くなき探究心は日本中の食文化をワンランク上へ誘う。
かんばん娘のここが好き
食べることは生きること。病める時も健やかなる時も、勝ったときも負けたときも、常にお客様の気分に寄り添い、時には想定をあっさり裏切りつつクライアントの「心」を満たす仕事ができれば幸いです。
ユニークで自由奔放、意外と商売上手な食のカリスマ、本郷社長のもとで、“うまいハナシ”がどれだけ作れるか、スタッフ一同、TOROMIをつけて頑張ります!