目指すは「中小企業のかかりつけ医」「笑顔相続」
当社は税理士法人HOPを核に税理士8人、社労士1人、司法書士が1人と4つの士業・10人の資格者からなる法律専門家グループです。中小企業のかかりつけ医になりたいという思いのもと、それぞれの専門分野の資格者が集まっています。「中小企業の基本となる金・人・モノ・法律周りのことを弊グループにご相談して頂ければワンストップで全てを叶えることができる」そんな税理士業事務所になることを目指しています。
人材に対する想い
「中小企業のかかりつけ医」「笑顔相続」といった方針に共感し、同じ想いを持てる方と一緒に働きたいです。入社時にはまず、自分の「幸せ」とは何か?を考えてもらい、その「幸せ」がHOPの理念やビジョンの中にあれば、同じ船(HOP)で航海を共にしてもらっています。自分が幸せでなければ、誰かを幸せにすることもできませんし、「幸せ」の定義が違う場所に居続けるのはお互いの為にはなりませんからね。そしてHOPでは、士業は「法律家」である一方、「サービス業」とも捉えています。そのため、「ホスピタリティ」と「スペシャリティ」を大切にし、「ありがとう」「さすが」といわれる仕事を目指しています。また、スタッフには自分にしかできない仕事をして欲しいと思っています。自分にしかできない仕事を作り、自分じゃなくてもできる仕事は後輩に教えてチャンスを与えていってもらいたいですね。それが成長に繋がると思っています。
育成への取り組み
HOPでは「スタッフ一人一人のブランディング」と「お互いを思いやる職場作り」に力を入れております。開業時、自分がどの様な専門家であるかを正確に伝えていかないとお客さんに残らないという経験をしたことから入社したらまず、名刺の裏に自己PRやキャッチコピー、どのような人間であるかを自分自身で作ることから始めてもらっています。仕事に慣れたらどんどん新しい仕事にチャレンジしてもらいたいので、たとえばセミナーや本の執筆依頼があった際には、一部を社員に任せるようにもしています。また、仲間同士で感謝を伝える「サンクスカード」を導入したり、小さいお子さんがいる方には、お子さんの病気や行事で休みをとった時は仲間が助けてくれるということも事前に伝えたりしながら、皆が安心して働ける職場づくりを大切にしています。今ではサンクスカードを一年の終わりにまとめて忘年会で表彰といったこともスタッフの発案で実施されています。