Vol.307
LIDDELL株式会社
取締役 滝川 将矢

「人マーケティング」による消費の先にある共感を得るためのマーケティング

当社の特徴と今後の事業展開

SNSが後押しする「個人の自立・自律」を支援するマーケティングプラットフォームを展開しており、一貫して「人」に焦点を充てたマーケティングを行ってきました。
その中で現在もっとも市場に即した手法としてインフルエンサーマーケティングを推進し、企業コミュニケーションを支援しています。今後も一層高まる個人の影響力を活かして、企業と個人、個人と個人のビジネスを媒介する各種サービスを整備していきます。

人材に対する想い

"ミッションステートメントとして以下を掲げており、頭文字の「IKETERU?」に意味を持たせ、普段から「それ、イケてる?」とチェックし合う環境作りを大切にしています。
INFLUENCER ADVANCE:インフルエンサーの進歩
KNOCKOUT:何もかもが圧倒的
ENJOY:相手も自分も楽しむ
THANKS:感謝する
EFFECT:原因と結果、その効果を考えるREALITY:現実的で本質的か
UP TO ME:自分次第
?:全てに疑問を
これは会社全体のあるべき姿でもあり、事業や社員においても追及すべき理想形です。さらに打ち合わせやメールにおけるスタンスへも踏襲することで個人が社を体現するもの。

育成への取り組み

私たちはこれまでにない新しい理想「PERSONAL POWER TO THE PEOPLE」(個人の力を人々に)を実現していく事業を行っているので、ビジョンの共有はもっとも重要です。「個人の自律を支援する」というビジョンの下に集い、互いに共感、共鳴しあうことで強い共同体となっていきます。遂行力のある個人を社として育成する意味でも、主体性が持てるよう支援しています。たとえば勉強会の開催や、周囲に気軽に意見を聞けるよう開かれた環境を大切にしています。部署を越えてコミュニケーションが取れるよう、シャッフルランチ、ディナーといったランダムに選んだメンバー同士で食事をする企画や、社員が無料で使える居酒屋を用意するなどして日々熱のあるコミュニケーションをとれるようにしています。

かんばん娘のここが好き
読者モデルやインフルエンサーといった組織に属さない働き方を選んできましたが、当社が目指すビジョンに惹かれて入社。
個人の可能性を支援する事業にインフルエンサーとしての経験や意見を生かすことができています。
現在は「PRST」事業部のリーダーを担当、インフルエンサーと企業側の立場から考えることで、より共感が得られ影響力を備えたコンテンツを充実させることができるのではないかと日々模索しています。

LIDDELL株式会社

本社所在地〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-35-8 ハニービル青山3F/4F(受付)
設立2014年10月
資本金202,390,000円
事業内容インフルエンサーを含むソーシャルオーソリティーマーケティング事業
業種通信サービス
URLhttps://liddell.tokyo/
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