Vol.50
アディッシュ株式会社
管理本部HR企画部 部長 松下 恵美

“情報”の領域で発生する課題を、“人”ならではの温かみあるサービスで解決します。

情報社会の課題を解決。当社の事業内容

インターネットを介したコミュニケーションやソーシャルメディアでのコミュニティ形成が当たり前になった現代では、新たな価値が生まれる一方で、様々な課題も生まれています。最近ニュースになっている、ネット上の誹謗中傷もその一つです。私たちはミッション「つながりを常によろこびに」を実現するために投稿モニタリング、ネットいじめ対策、ソーシャルアプリのカスタマーサポートなど多彩なサービスを展開しています。

一緒に働きたい人物像

社員同士の隔たりは一切なく、とてもフラットな関係を築くことが出来ています。例えば社長は自らプロジェクトに参加したりとメンバーとの距離が近く、冗談を言い合うこともあります。社長室もなく他のメンバーと同じようにフリーアドレスですし、社内の色々な所にいるので、相談もしやすいんですよ。他に弊社の特徴は、社内制度は会社や人事が一方的に作るのではなく、同じ課題感を持ったメンバーが集まる『委員会制度』で議論することもあります。一人一人が会社を作る、という意識を持ちながら、自分のやりたいことに挑戦できる風土があります。だからこそ一緒に働きたいのは、「目標を設定し、未来のありたい姿を描いて、それに向かって取り組んでいく」という姿勢をお持ちの方。自分のチームだけでなく、拠点のメンバーなど様々な人と関わる機会も多いので、その人たちときちんとコミュニケーションをとり、信頼関係を築けるかどうかも重要ですね。

積極的に採用しているポジション

最近では、カスタマーサポートやサポートメンバーをまとめるスーパーバイザー(SV)のポジションの採用を多く行っています。中でも海外案件が増えていることもあり、求めているのは多言語のスキルを持つバイリンガルの方。実際に海外からの人材もたくさん受け入れており、活躍の場は広がっています。私たちにとって、選考は『会社と応募者の相互理解を深める』ための場所。ありがたいことに「面接官がいい人で、一緒に働きたいと思って入社を決めた」と言ってくれる方も多いんですよ。選考で見ているポイントは、「アディッシュで働くイメージができているか」や「入社してやりたいことが明確にあるか」など。弊社ではポジションごとの採用を行っていて、「ここのポジションでこの仕事がしたいから」という形で入社するのが基本。希望に沿わない人事異動もないので、一つのキャリアを深めていくことに対してしっかりサポートができる環境です。

私が入社を決めたワケ
入社し1年程ですが、社内チームとユーザーの橋渡しをするブリッジスーパーバイザー(SV)というポジションを中心に、様々なプロジェクトに関わる事ができています。「グローバルに活躍できる人材になりたい」「将来的には日本と出身地のフィリピンとの懸け橋になりたい」という志を持つ私にとって、今のポジションは、そんな夢への近道になっていると実感しています。経験豊富な先輩から学べる機会が多いのも、大きな魅力です。

アディッシュ株式会社

本社所在地東京都品川区西五反田1-21-8
ヒューリック五反田山手通ビル8階
設立2014年10月1日
資本金2億3162万3600円(2020年4月30日現在)
事業内容「カスタマーサポート」「インターネットモニタリング」「学校向けのインターネットモニタリング(スクールガーディアン事業)」の3事業を柱とし、情報領域の課題解決に貢献するサービスを提供
業種通信サービス
URLhttps://www.adish.co.jp/
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