世界の人々に知ってもらえる“ごちクル”へ
当社は、弁当宅配・ケータリングの総合モール“ごちクル”を運営しています。現在、オープンから3年で累計販売数900万食を突破しました。「食べること」は人々の幸せにつながると考えており、「おいしいね」という気持ちを世界に広げていきたいと考えています。今後はオリンピックという1つの時期を目標に、日本の新しいサービスを海外の方に感じてもらえるようなモノやコトを考えていきたいです。
“0→1”にできる人材。
人材に対しては、2つのことを求めています。1つ目は、「情熱」を持っていること。当社には、役職や部署に関係なく意見を出すことのできる環境があります。そのため、「こんなサービスを作りたい」や「こんなものを作りたい」等、“ないものを作ろう”という情熱のある人材を求めています。弊社では、「やりたい!」という気持ちに対して基本「No」はありません。そんな環境があるからこそ「情熱」がある人材を採用したいです。2つ目は、「スターフェスティバルで働く意味」を持っていることです。現在働いている社員も一人一人実現したいことは違いますが、「スターフェスティバルで働く意味」をそのことにリンクさせています。ですから、自分の実現したいこととスターフェスティバルで働くことがしっかりリンクできている人材を求めています。このように、「can(情熱)」と「will(目的・目標)」の2つを持った人材を採用していきたいです。
5つの選考ポイント。
選考では5つのことを見ています。1つ目は、「雑草力」です。どんな環境でも生き抜ける逞しさを見ています。2つ目は、「正直さ」です。どんな成功をしてきたかというより、今まででどんな失敗をしてきたかを正直に話すことができるかを見ています。これは、一緒に働いていくうえで“信頼”できるかどうか判断するためです。3つ目は「情熱」で自分の意思を持っているかどうかを見ています。4つ目は、「オーラ」です。これはその人の人間性を好きになれるかどうかを判断しています。ですから、人を幸せに巻き込むオーラがあるかどうかを見ています。5つ目は、「その人らしさ」があるかどうかです。農業へのこだわりであったり、食に対するこだわりであったり。その人を魅力的に見せる“らしさ”を見ています。このように、5つの観点で面接をしています。一貫していえることは、「もっとこの人と話してみたい!」と思える人かを意識して選考しています。