Vol.322
マルマン株式会社
代表取締役社長 井口 栄一

多様な人材が、「紙」の新しい価値を生み出す会社です。

当社の特徴と今後の事業展開

2020年に創業から100年を迎える私たちはスケッチブックやノート、バインダー等の「文具」を製造・販売をしています。書き味の良さにこだわり、消費者目線にたった商品開発に努めています。今後、国内においては図案シリーズなど強みとしている領域に新たな価値を創出し続けていきます。海外においては芸術文化に注目が集まっている中国などを中心に、マルマンの高品質な紙製品を愛用していただけるよう取り組んでいきます。

人材に対する想い

高校生のころにアメリカにホームステイをしたことがあるのですが、そこでの体験が会社のダイバーシティに富んだ組織構成に影響をしているのではないかと思います。様々な異文化に触れることで、今までにない新しい考えを持つことが出来ました。そういった経験から、弊社では現在、中途採用に注力しています。多様な業界から経験を積んだ人が集まっている組織になっているため、私も「あっ」と驚くような話を聞くことが多くあります。その度に、私自身も勉強になりますし、とてもおもしろいと思い、いつもプレゼンテーションを聞かせてもらっています。それぞれ違う経験を持った人同士が、社内でお互いに議論を重ね、商品開発を行っているからこそ、多角的な視点でユーザーのニーズを考えることができます。弊社の商品開発は、この多様な経験を持った人材がいるからこそ、新しい価値を提供することができています。

育成への取り組み

人は誰しも成長する欲求を持っていると考えているため、どのようにしてチャンスを与えられるかを考えています。社員の成長の段階ごとに、課題をいかに与えられるのかが肝要です。特に、課題や目標に対して視座が高く、解決策を出せる人に育てるために、弊社では人事ローテーションの必要性を認知しています。私自身、マルマンに入社する前の学生時代に、工場でアルバイトとして働いたことがあります。入社した後は、海外を含む営業職の他に、経理や商品開発にも携わっていました。そうして、様々な経験をすることで、問題が発生した時にどのように対処したらよいかがわかるようになります。この人事ローテーションの制度で、様々な経験を積むことができるチャンスを与え、物事を多角的に見ることができる人材の育成を目指しています。能力だけでなく、人としての幅が広がり、人が育つ瞬間を見ることは、楽しみでもあります。

かんばん息子のここが好き
営業部として代理店や販売店に商品の提案を担当しています。商品力が非常に高くどの商品も使い心地がいいため、自信をもって提案をしています。まったく違う業界にいた私に先輩方は親身に教えてくれるため、とても働きやすいです。「ノートは良いものを」と前職の先輩に言われ、「ニーモシネ」を愛用するようになりました。今後は営業として「あなただから任せます」と頼ってもらえる存在を目指し取り組んでいきます。

マルマン株式会社

本社所在地 〒164-0011 東京都中野区中央2-36-12
設立 1920年(大正9年)
資本金 4,900万円
事業内容 スケッチブック、ノートブック、バインダー、 ルーズリーフ等の製造販売、
画材用品の輸入販売 キャンソン社日本代理店、リラ社(ファインアート部門)日本代理店
業種 その他製造業
URL http://www.e-maruman.co.jp/
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