当社の特徴と今後の事業展開
ITエンジニアリング事業を中心に展開しており、企業のITを伸ばすお手伝いをしております。当社には企業が抱える課題を解決できるIT人材がそろっており、上流から下流まで一貫して提案できることが強みです。この強みを活かし、企業の期待を超える結果を出すことを目標に置き、サポートしています。まだまだ伸びしろのある全産業のITの底上げを行い、ゆくゆくは全産業のIT領域だけでなく他の領域も伸ばすことのできる「事業成長プラットフォーム」を目指します。
人材に対する想い
野球に例えると「打席に立ちバットを振り続けられる」文化と環境づくりを意識しています。バットを振っていないとホームランを打つこともできません。そして、バットを振るためには「常に80%以上のメンタリティーを持つこと」「正直者であること」「周りも協力したくなるような人間になること」が大事だと考えています。“バットを振り続ける=アクションを大胆にし続ける”ために、高い目標を口にし、それを達成するために必要なことを考えるよう、私からも社内に促しています。空振りが続いていても行動し続けている人が格好いいと言う社風なので、失敗が続いていたとしても「バットを振ったこと」をしっかり評価します。また、様々なバットの振り方を覚えてもらうために、縦割りのプロジェクトだけではなく敢えて横割りのプロジェクトも用意しております。直属の上司先輩だけではなく、関連するソリューションの横のつながりを生み出すことで相談先や成功体験も増えるような組織になっています。
育成への取り組み
育成においては「目標設定・思考トレーニング」が大事だと思っています。例えば、あり得ないくらいの高い目標が設定されたとして、それをどうやって叶えるかという思考を持つことです。思考することでアクション数が増えるので、目標設定や思考トレーニングの仕方にポイントを置いています。採用においても、バットを振れる人・振り続けられる人材を採用するといっても、面接の1時間でみれるポイントは少ないです。だからこそ、その方が今までの困難にどのように向き合ってきたかを見るようにしています。そうするとその方のチャレンジの仕方、かつ⾧期スパンでの物事や周囲の人との向き合い方が分かります。そのような人がより成⾧できるよう、先ほども述べた通り縦割りの組織で考えが画一化しないように横割りのプロジェクトも取り入れ、柔軟な考え方や行動を身に付けられるような組織づくりと育成を心掛けています。