当社の特徴と今後の事業展開
当社は民間建築の元請を中心に、全国で4拠点運営している建設会社です。当社にはスーパーゼネコン~中小ゼネコン出身者まで様々な人材がいるため、小規模案件から大規模案件まで、幅広く取り扱うことができる事と、通称「サラカン」を設置し、第三者目線で仕事の品質を監理・チェックすることで、高い良品質な仕事を案件に偏りなく実現できることが特徴です。引き続き、建設のプロとしてお客様に最大限の安心感を提供し続けます。
当社の人材に対する想いと考え
「人」が全ての源であり、宝であると考えています。言い古されている言葉かもしれませんが、私は社員を“家族”であると考えています。常に「自分の子供だったら…」、その想いを持って社員に接しています。そして「自分の子供が中央建設で働いて幸せなのか?」を判断基準とし、事業を運営しております。3年前、本社には6人しかいませんでした。今は90人になり、2年後には200人規模の会社にしたいと思っています。私という「社長」がいて、そこに「社員=家族」がいます。絶対に幸せにしたい。強い覚悟をもって事業をシフトしてから、その思いはより一層強くなりました。そして多くの方々は、仕事=会社を日々の生活で1番に考えがちですが、まずは皆の健康と家庭が1番。会社は、社員一人一人が築く「家庭」の“最良のパートナー”であることが、皆が心身共に気持ちよく働ける第一歩であり、大切だと思っています。
会社が、家庭の最良のパートナーであるために・・・
だから休日はしっかりとってもらいます。さらに“最良のパートナー”であるため、「働き方改革実行委員」を立ち上げ、私自ら実行委員長となり、働きやすい職場環境を作っています。具体的には、70歳定年制を敷き、同じ条件では給料は下がらず、長く働き続けられるようにしました。現場従事者への十分な手当など血の通った各種、色々な制度を設け福利厚生も充実させています。今後は医療保険に関しても取り組む予定です。また上記のような待遇・福利厚生のみならず、社員間のコミュニケーションが円滑に進むよう注意を払っています。「敵は己にあり」。これが私の座右の銘です。常に自分と向き合い切磋琢磨しながら、全社員の先頭に立って推し進めていきます。