誰もが思いつかないようなサービスを
当社は証券会社向けディーリングシステムの提供を主な事業として成長してきました。近年金融ソリューション事業で培ったノウハウを活かしたITソリューション事業を展開。また、新たな分野であるヘルスケア事業では、機能性キノコ「ハナビラタケ」の生産・加工、研究開発を行っています。どの事業も根底にあるのはモノづくりへのこだわり。私たちはこれからも真似するのではなく真似される企業でありたいと思っています。
毎日の「何故なんだろう?」
システム開発と一言で言ってもただ単純に作るだけでは面白くありません。やはり作り出したもので世の中をあっと言わせなくてはなりません。そういったものを作り出すためには、日々の生活の中でクエスチョンを抱くことがとても大切です。自分の目の前で当たり前に起きている様々な事象に対して「興味を持つ」、「理由を考える」、この日々の積み重ねが新しい発想を生み出すのです。そうして生まれた新たな発想から開発されたシステムやサービスを通して、お客様に「インタートレードと一緒に仕事をして良かった」と感じて頂ける…そんな好循環を生み出していきたいと思っています。ですので、働く従業員の皆さんには日ごろから様々なことに興味や疑問を持って「何故なんだろう?」という思いを検証し続けていってほしいのです。その積み重ねが未だ見ぬ世界へと私たちを導いてくれるはずです。
【知識】と【経験】と【クエスチョン】
インタートレードでは初期研修にてベースとなる知識を学び、必要となる資格の取得をしてもらいます。この初期研修においてしっかりと基礎を身につけることはとても大切です。しかし、いざ研修が終わればその先は本当の意味で「自分次第」です。「もっと知りたい…」「もっとやってみたい…」というやる気がどこまでも成長へと導きます。私は、成長には【知識】と【経験】と【クエスチョン】の3つの要素が必要だと考えております。この3つは積み上げれば積み上げるほど今まで見えていなかったことが沢山見えてきます。そして、この3つは死ぬまで積み上げ続けることができます。人間はある程度成長するとその成長を維持しようとしてしまいがちですが、もっと貪欲に、もっとエネルギッシュに、道を切り開いていこうとする者にはたくさんの成長のチャンスを与えていきたいと考えています。