ITエンジニアの大規模採用を実施!その理由とは
当社は、SBTグループの新規事業展開の一環として2013年に設立いたしました。当初から、”中小企業で働くITエンジニアの労働環境の向上”を理念として掲げ続けています。代表の河井自身も元エンジニアで非常に厳しい環境の中働いてきた経験があり、そしてそれは現在の日本の中小企業で働くITエンジニアのほとんどが受けている冷遇の現状であります。そこに一石を投じたいという想いのもと、当社は今後も走り続けます。
人材に対する想いと求める人物像
私たちは、自社エンジニアとの対話を大切にしています。基本的にはお客様先に常駐して作業するシステムエンジニアリングサービスがメインとなる為、社員に会う機会が殆どないという事が起こりがちなのですが、当社では代表自らがお客様先に出向き、それぞれの社員と対面して会話する事を心がけています。そこでは普段なかなか拾いづらい現場の生の声が聞けます。その声一つ一つを真摯に受け止め改善していくことで、働きやすい環境を提供しています。また、職場の話だけでなく、部活動や飲み会なども定期的に開催し、仕事以外で相談相手になることも。そんな当社で活躍するメンバーに、会社として求める事は大きく3つあります。それは素直、自責、自発。素直な心を持ち、人のせいにせず、自ら行動できる、そのような方は経験が浅くても努力し伸びる人材であると考えています。そんな仲間とこれからも向き合いながら会社と共に成長していきたいと思っています。
定着率95%以上を実現。働きやすい環境ここにアリ!
社員が気兼ねなく仕事に取り組める環境を最も重視しています。その一つとして他になく大胆な事は、アサインする案件の契約内容・取引額の詳細を本人に開示することです。さらに、その内いくらを本人が受け取れるか、給与・昇給の基準も併せて伝えています。また、利益よりも本人の希望と能力をできる限り考慮し、案件にアサインしています。プロジェクトが始まってからも、社員の声を聞きながら、残業が増えがちであれば、社長自ら出向いて交渉し、仕事量の調整をしています。また、能力開発については、社外研修を取り入れ自発的に受けて頂いています。費用も全て会社持ちで、仕事をしながら学び、スキルアップできる場も提供しています。この様な数々の取り組みを積み重ねていく中で、持続的にお客様に価値提供が出来る様になりました。これからも、より働きやすい環境を創出し続けることで、模範となり、業界の働き方を変えていきたいと思っております。