当社の特徴と今後の事業展開
当社は、ハッピーテラスというコミュニケーション力を身につける事を目的にした「発達改善スクール」を運営し、行政(都道府県認定)からの許可事業として未就学児から大人の就労移行まで自立を促す支援を行っています。合わせてフランチャイズ化を推進しており、現在、当社と同じ志を持つオーナー様が運営する教室は30教室になりました。まずは70教室をめざし、来年度以降、さらなる拡大を進めていきます。
採用したい人物像
私たちは、療育と教育の2面からお子様それぞれにあった支援を行っております。その為、弊社が現在求めている方は療育や教育のスペシャリストです。療育(心)のサポートの部分では、精神保健福祉士や介護福祉士や社会福祉士などの有資格者を採用したいと思っていますし、教育(スキル)の部分では、保育士や小学校教諭などの専門スキルを持っている方を求めています。障がいを個性と呼べる社会の実現に向けて福祉と教育の知識を持った方がタッグを組んでいけば、実現スピードが加速すると私達は考えています。あなたのやりたい事は実現できていますか?是非、もう一度あなたがやりたかった事を思い出してみてください。弊社では、そんな願望がある事は、変化を起こせるチャンスと考えます。私たちと一緒に福祉の一歩を進めていきませんか?
選考で見ていること
選考で見ている事は、その人が子どもに対して何をしているかです。質問項目でよく、「あなたは、5レンジャーの中で何レンジャーですか?」と聞く事があります。これは、あなたの役割について聞いています。誰もが、子どもの前でも、教室の仲間の前でも、友人の前でも赤レンジャーとして、先頭に立つ必要はありません。子供の前では、子どもが赤レンジャーで、その人は青レンジャーでも構わないと考えている方が望ましいかもしれません。また、2次面接では、現場で子どもと接する機会があります。子どもは、素直です。あなたの事をどう思っているかすぐに意思表示をしてきます。その人が、目指している事や志も大事ですが、根底に子どもに対して何をしたいと考えている方でなければ、子どもはすぐに見抜いてしまいます。その意味で、感覚的な所ではありますが、実際に子ども達から好かれる方かどうかも2次面接時に適性を判断させて頂いています。