当社の特長と今後の事業展開
当社は、戸建住宅の施工やマンション開発などの住宅事業だけではなく、物流施設の開発や団地の再生、環境エネルギー事業など土地を活用した幅広い事業にも取り組んでいます。土地活用の「川上から川下まで」行えることが当社の特長です。2055年に売上高10兆円を達成することを長期目標としており、海外事業の強化も図っています。6月からは、最大300億円を投じて社内起業制度「Daiwa Future100」を開始し、会社全体で新規事業を盛り上げています。
採用したい人物像
新しいことに取り組む姿勢のある「挑戦心を持った人」を歓迎します。これから新規事業に力を入れていく当社において、何事にも前向きに挑戦できる姿勢を持っていることがさらに重要になっていきます。また、その気持ちを心の中に秘めているだけではなく、同時に自分が挑戦したいという「意思を表明する人」であってほしいです。年次や役職、新卒・中途に関係なく意見を尊重して、良いものを社員全員が作っていく社風が当社にはあるので、若手でも積極的に声を上げていただきたいと思います。
選考で見ていること
挑戦心を持ち、意思を表明する人であると同時に「誠実な人」であることも重要だと思います。創業者石橋信夫の「儲かるからではなく、世の中の役に立つからやる」という言葉があるのですが、この創業者の想いに共感していただける方、自分も社会問題の解決に取り組むことで世の中の役に立ちたいという方を求めています。また、私たちも約700名の採用活動を通して、学生の皆さんによりきめ細かな対応をする必要があると考えています。そして、幅広い事業を展開する当社が学生の皆さんにとって魅力的に感じてもらえるように、企業ブランディングも併せて強化していきます。
私が入社を決めたワケ
自分の仕事が形に残る仕事がしたいと思い、建設業や不動産、メーカーを中心に就職活動を行いました。大学で大和ハウス工業の説明会に参加した際、純粋なハウスメーカーではなく様々な事業を行っていることに魅力を感じ大和ハウス工業に入社を決めました。入社して1年目に配属された営業部では、お客さまへの土地活用のご提案からマンション購入、さらにリフォームのご相談まで受けたことで改めて当社の事業領域の広さを実感しました。7月から人財採用開発部で採用関連の広報を担当しているので、これからは自分が感じた大和ハウス工業の魅力を学生の皆さんに伝えていきたいと思います。